個人的には当たり前の措置だと考える。
パ・リーグは開幕延期を決めました。
1年に1回の楽しみだった北海道開幕ツアーはキャンセルしました。
でも、1%も『なんでだよ・・・』とは思わない。当たり前だと思うので残念とも思わない。
キャンセル料は若干痛いけどね。仕方ない。
少しでも復興して電力も安定して開幕出来る準備が整うまで待つし、そうなってから野球は楽しみたい。
待つ時間が長ければ長いほど、始まったときの嬉しさは大きいもの。いつまでも待つ。
で、セ・リーグが強行で開幕するとのこと。
試合が全て東海以西で実施されるのであれば・・・計画停電も関係ないし、全試合で義援金募ったり・試合収入の数%を義援金として送ったりもも出来るだろうし、野球を楽しみにしている人も実際には多いわけで野球はやるべきだとは思う。
ただ、少なくとも計画停電をしている地域では試合をするべきではない。
ましてドームやナイターなんてのは電力消費も激しいだろうし圧倒的批判を招くだけ。
そうすると、甲子園とマツダスタジアムしか出来ないから実質不可能だけど。
だからこそ逆に、高校野球の春の甲子園はやって欲しい。
東北高校も開催されれば出場すると決定。同じ考えの人も多いと思うので満員になると思うけど、東北高校の試合は見に行って声を上げて応援したいと思えるレベル。彼らが甲子園のグラウンドで戦うこと。これは間違いなく地元に勇気を与える。
選手会は延期希望の声が多そうの中でどのような決定になるのか注目したい。
12日神宮・13日横浜・19日東京ドーム・25日札幌ドーム・26日札幌ドーム・・・
チケット返金祭りであることに今更、気が付いたのである^^;