愛馬レッドレイヴン号が中山競馬場伝統のG2:AJCCに出走しました^^
というわけで・・・
毎度のごとく口取り式に応募!
金曜朝、目が覚めると・・・当選メールきていたぁ!!!
ココでテンション上がりますよねー(笑)
というのも、いつも馬なり調整で有名な藤沢調教師ですが、今回は馬なりでも時計はかなり出していたし、調教の動き見ていても去年とは比ではないぐらいの動きだったし、普段は厳しい善臣先生のコメントも良いモノだったので、わりかし期待していました。
『わりかし』というのは・・・
期待しすぎで絶望を味わった青葉賞があったからですね(笑)
あの経験は人生においてもかなり重要な経験でしたわ^^;
精神的にも馬券的にも(笑)
あの青葉賞以降、出資馬の馬券はほぼ買わないようになりましたから。
写真を撮りに来てくれたカメラマンKとちゃんマジ感謝です(´∀`)
Kとちゃんと合流して、早速・・・
レッドレイヴン +20キロ
オワター!(笑)
1ヶ月で馬体増分がそのまま身になるという意味の急成長はありえないですよねぇ。
twitterのパドック派の人たちも重いというコメント多かったですし、半ばあきらめていました(笑)
中山2200という距離はスタミナ志向強い馬がパフォーマンス上げるので、
ただでさえ、レッドレイヴンにとっても不安な舞台設定でしたから。
それに加えてプラス20キロはさすがに厳しいと思った^^;
それでも、応援するしかないし、重賞での口取り式参加は自分の夢の一つなのでね(笑)
何回見てもカッコええわぁー。
イケメンやわぁー。
黒のシャドーロールもカッコええわぁー。
鼻血出そうなぐらいカッコええわぁー。
親バカですいません(笑)
パドックでは今までよりは落ち着いていたし泣くこともなかったですね。
パドックでも返し馬でも、それでもまだまだうるさいですけど(笑)
一週目ですね。
位置取りはわりと良かったと思いましたが、すぐ後ろにヴェルデグリーンがいたのが嫌でしたねぇ。
3〜4角で予想通りヴェルデグリーンが上がってきたときに、あの形になったらついていくしかないので脚を使わされちゃうので仕方ないのですが、ちょっと仕掛けは早くなってしまいましたね。スタミナ自慢なら全然良いのでしょうけどレイヴンにそこまでのスタミナを秘めているとは思えないですからね。
直線入り口でヴェルデグリーンに捲られきられた段階で勝ちは諦めました。
けど、直線で粘っていたので2着になって欲しいと思って精一杯応援しましたけど競り負けました^^;
カメラ的にも馬群の中だったので埋もれちゃいましたね(笑)
とまぁ・・・
4着に負けはしましたが、悲観する内容では全くないわけで。
よく頑張ってくれたし、今後に期待をもたせてくれるような内容でした^^
坂を上ってから止まったのは、
距離なのか・・・
馬体増なのか・・・
早仕掛けなのか・・・
分かりませんが、スタミナ必要な中山2200は少し長いのかなとも思いました。
とりあえず、無事に走り切ったことが大事なわけで。
レッドレイヴンちゃん・善臣先生・藤沢調教師 お疲れ様でした!
また次回も元気な姿を競馬場で見せて下さいな^^
次の希望ですか?
中山記念です!(オイッ!)