東海大相模 ~ 甲子園! ~

神奈川の頂点!



宿敵相手の逆転勝利で感動した7/24。
実現したチームだけが味わえる聖地。


ってことで、行って来ました『甲子園球場!』



いやぁ。やはり興奮しますね^^
毎年ではなく、数年ぶりに来るから興奮度も増します(^^)/




歴代の優勝チームの校旗。
東海大相模の校旗を撮りたかったけどムリでした(笑)



グッズも購入^^



2回戦:東海大相模 4-0 富山商
藤田のナイスピッチングかつ鉄壁な守備陣で快勝でした。
安定していたので、安心して観ていられる試合(点を取られるイメージがあまりなかった)でした。


3回戦:東海大相模 8-1 広陵
優勝候補と言われていた2チームの対決。
エース同士の投げ合いで僅差の勝負と観ていましたが、打線が爆発しての快勝。
会社の大イベント同日で行けませんでしたがナイスゲームでした^^



準々決勝を行くか行かないか、けっこう悩みましたが・・・
悩んだら行け!自分の決断はいつもそうなので行くことにしました(笑)


前日入りして・・・
目覚ましより早く起きてしまって(子供か!)、始発で甲子園でした(笑)




準々決勝:東海大相模 1-2 関東一高


素晴らしい試合でしたね。
ともに守備が鉄壁といって良いほど、ヒット性の打球も二遊間が簡単にアウトにしていく。
低反発バットになって、予想されていたことですが、やはり守備力が重要視されましたね。


藤田がホームラン打たれるとは1%も思っていませんでしたが、
球速が3~5キロくらい初戦より遅く、体調的にどうだったかなと思いつつも、
素晴らしいピッチングだったと思いますね。


9回にチャンスを作って、追い上げモードになったときは、
球場全体が東海大相模寄りになった雰囲気の変化が見られて、
一気に飲み込めそうだったのですが、一歩及ばず。


試合終了後は3年生より2年生の方が泣き崩れていた印象。
2年生はまだまだやり返す機会がありますから、
投手陣も野手陣もこの敗戦を忘れずに、まだまだ進化してもらいたいところ。


3年生は監督が代わるというときの数少ないメンバーで、
色々と大変だったと思いますが、よくここまでチームを仕上げたなと正直、思っています。


あれは3年前・・・
7点差でコールド負け寸前。
7点差で送りバント!?!?!?
というところから、スタートしている世代ですから。


そんな世代のチームがアグレッシブベースボールを取り戻し、
積極的な守備に積極的な走塁、データに基づいた戦略も見え隠れ。
打撃陣はライナー性の打球を心掛け、守備陣は低い送球を心掛ける。
間違いなく見違えた素晴らしいチームになりました^^


ただ、この世代は甲子園優勝が狙えるチームだと感じていましたから、
この準々決勝での負けは非常に悔しい気持ちもありましたが・・・


甲子園に連れて来てくれて、どうもありがとう!!!
甲子園で躍動するブルーユニ。本当にカッコ良い。
感謝しかないです^^


もうすでに、秋季大会に向けて新しい世代が始動していますが、
レギュラー陣がかなり残ること、投手陣が計算できること。
ただ、1年生の突き上げと、2年生のさらなる成長は必要不可欠ですね。


2年前に私が言った言葉があります。


この世代(2年前)は横浜高校。結果は横浜高校が夏制覇。
次の世代(1年前)は桐光学園。結果は東海大相模が夏制覇。
さらに次の世代(この世代)は東海大相模。結果はいかに。


私の予想はどうなりますかね(笑)
この世代のチームの成長も非常に楽しみにしております☆


ガンバレ!東海大相模