エリ女


本日は、エリザベス女王杯だったわけですが・・・
朝から、ウオッカが出走回避という残念な報道を見てヤル気なし。


相当、名勝負を期待していたのですが、一気にテンションDOWN。


賭けた額も3000円だけ(笑)
1着フサイチパンドラ固定の3連単馬単のみ。


あれれぇ〜自分の馬券スタンスだと・・・


3連単で買うときは、押さえは馬連
馬単で買うときは、押さえは3連複。


こうしていたはずというか、こうしかしていない(笑)
なのに、今日は馬単3連単という馬券を購入していました。
寝ぼけていたか、気が抜けていたか分かりませんが(;´Д⊂)
低額で勝負していただけに、後悔は少なかったでしたが(笑)



さて、レースですが・・・
ほぼ、昨日に書いたとおりのレース展開でした^^


ややスローで流れて、ダイワの仕掛けも遅め。
並びもほど想定内でしたから、個人的には順当な結果でした。


ダイワスカーレットは、底知れぬ強さを感じますね。
2200に伸びても、上がり34.1でまとめられる総合力は素晴らしい。
しかもマークされて、直線で並びかけられてから突き放すから凄い。
どこまで強いのかという期待も込めて、有馬参戦を希望です。
(間違いなく無印ですけど^^)


2着のフサイチパンドラは、4角手前での早仕掛けが良かった。
あの手応えなら、差し切れると思いましたから(笑)
力は出し切ったんじゃないかな・・・


3着スイープトウショウは、往年の力ないね。
「これで引退します。オーナーと相談して決めました。
調教も出来ないし、かつての切れもないし、馬が可愛そうです。
寂しい気持ちもありますが、ホッとしたところもあります」


ココに全てが集約されています。
池添騎手のこの馬が一番強い発言は、過剰すぎでしたかなぁ。
思い通りに調教できて、脚が強ければもっと強かったことでしょう。


アサヒライジングは、スタミナ競馬に持ち込まないとダメ。
出遅れはあったにしろ、弱気なヨシトミ先生の騎乗はひどい・・・
持ち味を何も出せずの敗北だけに、もったいない。



ウオッカさんは、幸いにも軽症のようで、ジャパンカップに登録。
あの最強古馬陣+ディラントーマスの中での参戦は非常に興味深い。
通用しないような気もするし、良馬場なら通用しそうな気もする(笑)


エリ女で、きっちりと世代交代を見せつけたダイワスカーレット
ライバル的存在ウオッカも、これに負けじと活躍して欲しいものです。


直接対決は、そのときまで楽しみにしています^^