クライマックスを逃して、野球の楽しみはドラフトとFAのみ。
今日は楽しみで仕方なかったドラフト会議^^
なぜ、いつも以上に楽しみなドラフトだったかと言うと・・・
2006年夏の甲子園は、NEETだったこともあり予選から結果をチェックしていて、夏の甲子園大会は準々決勝から全試合観戦した甲子園三昧だった年だからです(笑)
この試合だけは今でも鮮明に覚えてるなぁ(笑)
9回の中沢の2ラン時の駒大苫小牧アルプスの盛り上がり方が忘れられないな^^;
とまぁ、これは前置きで・・・
1 斎藤佑樹 投 早大
2 西川遥輝 外 智弁和歌山高
3 乾真大 投 東洋大
4 榎下陽大 投 九産大
5 谷口雄也 外 愛工大名電高
6 齊藤勝 投 セガサミー
いつも厳しい怪盗ちゃんですが、今年は100点満点のドラフトだと思います^^
北照の又野が獲れなかったのが北海道チームとして残念でしたけど。
個人的には斎藤は体格とか球の勢い・軽さなどからプロではどうなんだろうと思っていたし、知り合いとも何回かそういう話しをしていたぐらいだし、正直、あまり獲って欲しくはなかった(笑)
それでも、我が軍が4球団の抽選を勝ち取ったこと・超人気選手であること・・・チーム愛の自分としても期待しなくてはならない存在になったわけです(笑)
人気先行で実力が伴わない選手ではなく、人気・実力ともにダルビッシュさまと並んで我が軍の星となってもらいたい。頼みます。
桑田みたいな技巧派に育てるイメージで良いと思う。
ダルビッシュさまからは変化球と投球術のお勉強を(笑)
斎藤佑ちゃんのGETも良かったけど・・・
乾・榎下の獲得は見た瞬間、おっ!って言葉が出るぐらい嬉しかった。
というのも・・・
早稲田の斎藤佑ちゃんに負けたのが北海道駒大苫小牧の田中将大。
北海道の夢を打ち破った斎藤佑ちゃんが日本ハム入り。
そして、準決勝で斎藤佑ちゃんに敗れ去った鹿児島工の榎下が日本ハム入り。
準々決勝で駒大苫小牧の田中将大に負けたのが東洋大姫路の乾。乾も日本ハム入り。
順々決勝以降、全試合観戦していた自分はこの3人をしっかりと覚えていました(笑)
だからこそ何か嬉しい気分になった^^
2位の西川は今年の高校生NO.1外野手と呼び声高かったし期待しています。
智弁和歌山出身がプロで活躍していないのは気になる材料(笑)
6位の齊藤勝
我が軍は勝さんが好きですなぁ。
いやぁ〜にしてもハンカチ世代の面々がたくさんプロに入ってくるのは楽しみです。
東洋大姫路の林崎が西武の5位にいるのも良いね^^
当時、準々決勝で田中将大からホームラン打ってたね。
ちなみに、帝京高校にいた杉谷挙士は日本ハムの二軍で大活躍していて、来年にも一軍に上がってくるかも知れない存在になっています(笑)
我が東海大相模高校の一二三くんがドラフト2位で阪神!
いやぁ〜この夏は甲子園まで連れて行ってくれたし超応援したし頑張って欲しいねぇ^^
ココからは当時の写真たち^^
ってことで、斎藤佑ちゃん!(当時は敵、これから応援)
頼んだぜ!早稲田の星よ・日本ハムの若き才能よ!!
田中将大との再戦は今から楽しみの一つです(笑)
オマケで鹿児島工の今吉くん!(笑)
この鹿児島工のエースだった榎下をまさか4位指名で獲得できるとは^^
榎下を撮影していないところが怪盗ちゃんのセンスのなさ(笑)