東海大相模


東海大相模の夏が終わりました。
7/17の2回戦から13日間、神奈川大会のラストまで戦い続けた皆様、お疲れ様でした!


勝戦は・・・
東海大相模 VS 横浜
しかも土曜日ということで、かなりの観客数が予想されたので、前日からシート引き(備忘録:前日22時)。



勝戦向けに号外が配られるほどの盛り上がり(笑)
朝5時から球場にいましたけど、とにかく凄まじい人数でした。
始発前から凄い人だったし、始発で来られた方も相当数いたと思いますね。


数年前に比べて、レベルが違うくらい神奈川大会は盛り上がっています^^;





打倒!横浜高校!!
を掲げるアグレッシブベースボールの東海大相模でしたが・・・
力差は歴然でした。


投手力・守備力は互角もしくは、東海大相模の方が上かと思っていましたが・・・
横浜高校の圧倒的な打撃力が凄かった。何が凄いって、打球の伸びですね。
打った瞬間に、レフトフライかなーという当たりがスタンドを超えてしまうわけです。
今年も最強打線と言われた去年と同じ地区予選14本のホームランとは恐れ入ります。


残念だったのは、決勝戦という大舞台で今までになかったようなミスが連発したこと。
今まで、後ろに逸らすことがほとんどなくて、身体でボールを止めていた、キャッチャーの山田翔斗くんが4回後ろに逸らしたり、凡フライを落球したり、送球における判断ミスをしたり・・・仕方ないですが、ミスが失点に直結しただけに痛かった。




横浜高校!2年連続で甲子園出場おめでとうございます!!!
応援も相変わらずファンの数も多くて迫力ありましたね^^;
横浜高校の第五はもうトラウマでしかありません(笑)



東海大相模の選手の皆様もお疲れ様でした゚゜*。(*´Д`)。*°
黒澤くん・門馬大くんはもう立ち上がれないくれい泣き崩れていましたね。
それを観た瞬間に号泣でした。


門馬大くんは、監督の息子ということではなく・・・
実力でレギュラーを掴んで、ずっとチームを引っ張り続けてきた選手で、その頑張りをファンも知っているだけに、あの姿を観ただけで涙した人も多かったと思います。
地区予選を通じて、打てずに守りのミスも出てしまったことで、自分の責任と背負い込んでしまっているのかなと思ったことも含めて号泣でした。


誰一人欠けても、神奈川大会の決勝戦という素晴らしい舞台には辿り着けなかった。
新チームになって、昨年の秋季大会で4回戦で桐光学園に負けたときは、ココまでのチームに仕上がるとはちょっと思っていませんでした。
そんな予想を覆して、一冬を越して全員が逞しくなり・・・
春季大会では、横浜高校を倒して優勝。春季関東大会では、準優勝!
春季大会を経て、一気に夏への期待が膨らんだことは事実です。


現3年生は、1年のときに先輩たちが全国制覇をしていて・・・
かなりのプレッシャーがあったことと思いますが、よくココまで成長したと思います。
3年生の皆様、2年半本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました(^_-)-☆









最後の更新はみんな胸を張っていて立派でした(´∀`)


2回戦:VS川崎北高校 8-1(8回コールド)
3回戦:VS鶴見大附高校 10-0(6回コールド)
4回戦:VS橘高校 11-1(6回コールド)
5回戦:VS向上高校 2-1(延長11回)
準々決勝:VS日大藤沢高校 7-2
準決勝:VS日大高校 5-1
決勝:VS横浜高校 3-9


自分としても、7試合中6試合を観戦できたこと
横浜スタジアムで3試合を観戦できたこと
本当に楽しい夏でした^^


応援も本当に本当に楽しかった!
新しい応援もあり、カンナムスタイル・アメリカンシンフォニーがグレードアップしていましたね^^


応援委員会の皆様
華やかな応援を彩ったチアリーダーの皆様
その他、一緒に応援した父兄・OB・ファンの皆様


皆様お疲れさまでした!
楽しい応援をありがとうございました(^_-)-☆




明日からは新チームとしてすぐに始動するわけですが・・・
レギュラーで2年生が3名(1番ショート小松くん・2番セカンド山田拓くん・4番センター森下くん)
準決勝で完投勝利の斎藤礼二くんに出場した梶山くん・後藤くん
1年生も猛打賞も記録した本間くんにベンチ入りしていた遠藤くんに関東大会でも投げた野口くん


多彩な素質あるメンバーたちがいますし・・・
新チームとして観れる秋季大会を今からとても楽しみにしています^^


未来永劫、栄光あれ!!東海大相模!!!゚゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚