箱根駅伝

今年も充分に楽しませていただきました^^


青山学院大学 → 2位
東海大学 → 1位
帝京大学 → 5位
東洋大学 → 3位
駒澤大学 → 4位


印を打った5大学が1位~5位だったので、個人的には予想通り。


東海大学
1区鬼塚が強烈だけど、2区湯澤がどうなのかなぁ → やや着順落とす
6区中島が上位計算できるし、7区坂口も林に対抗できそうですし、9区に湊谷が入ると思うし・・・ → 完璧な予想
5区西田が未知数だけど、評判では超坂向き選手とのことなので、この5区が快走できれば優勝までありそう。 → 見事優勝!


往路だけなら、
エースレベルが3名(堀尾・中山・船津)いて、5区経験者(畝)がいる中央大学 → 1区・2区で激走は予想通り
荻久保がどこに入るか分からないけど、金子・西島に5区服部が控える城西大学 → 萩久保使えずで惨敗(予想ハズレ)


山だけなら、
去年の5区区間賞の青木がいる法政大学がやはり強そうだけど、2区坂東以外はあまり計算出来ないのがツライ → 青木が区間上位


スピードだけなら、
10000mタイムの平均が上位で、スーパーエースの阿部がいる明治大学だけど、例年通りに多分スタミナ不安よね → スタミナ不足


とまぁ、
青山学院大学の4区・5区以外は想定内の結果だったのでした^^;


東海大学がスタミナ強化(駅伝仕様)に特化したら、これだけ強くなるのも想定を遥かに超えていましたが(笑)
10000mタイムが上位だった5年くらい前から、東海大学は毎年、優勝候補にしていましたが、毎年毎年、スタミナ足らずで後半失速ばかりしていたので、今年もそうなのかなと少し思ってしまいましたけど、10人全員ミスなく、見事でした!


来年も、5区・6区が鉄壁な2人が残るし、最強世代が8人くらいエース級がいるので、来年は大本命になりそうですね。
ただ、この大学はスピード強化に舵を切ると、箱根ではどうなるか分かりませんので、そこは、出雲・全日本を観て、考える必要性がありそうです(笑)


来年も12月になったら・・・
戦力分析をして、自分が応援する大学(今年は帝京大学)を探そうと思います。
来年も今から楽しみです^^