箱根駅伝

今年も楽しみな2日間が始まります。
毎年、12月中旬から箱根駅伝の本を購入して分析しています(暇かっ!)


今年はハーフマラソンや記録会がけっこう中止になっていて分かりづらいですねぇ。
しかも、好記録続出の傾向なのでホント難解(笑)


明治大学
青山学院大学
帝京大学
駒澤大学
早稲田大学
中央大学
順天堂大学
東海大学
國學院大学


予想ムリ(笑)
記載した9校は勝負になると思っています。


明治大学が2区&5区・6区の山を経験者で計算できるのが大きいし、スタミナ練習を積んでいるようなので、数年前に東海大学が勝ったときのように、箱根駅伝でも勝負できる体制になったのではないかと思う。


青山学院大学は2区が心配なのと、5区竹石が不安だし、6区も未知数なので取りこぼしもあるかなと。


帝京大学は1区~3区が前年同様で小野寺→遠藤からの3区遠藤が復調していれば上位濃厚。4区も当日変更で中村が入りそうで計算出来て、5区が未知数だけど、全日本8区好走の細谷が期待できそうで、例年よりは良さそう。8区・10区も期待できるので、山を上手く凌げれば3位もありそうで面白い。


駒澤大学は加藤→田澤でトップにはいるはずで、3区1年生だけど10000タイムがめっちゃ速い青柿からの、4区が当日変更で小林が入りそうでここまではトップでいそう。5区好走歴のある伊東を8区に回しているのがどうでるか。。山でブレーキなければ上位争い必須。


早稲田大学も太田・中谷のエース2人が山口・井川・宍倉と好時計組がいるので、往路は期待できそうだが、ココも山が計算できる人材がいないので、山で苦戦しなければ往路は上位争い出来そう。ちょっと復路が弱い可能性がある。


予選会組の中央大学順天堂大学も好記録者が多くて面白そう。
中央大学は山も畝で計算できるけど、順天堂は山が不安なので中央大学の方を上と見た。


東海大学國學院大学は去年より落ちるし、ともに復路が手薄になりそうなので評価下げ。


と・・・
本を観ながら分析しているときが一番面白いですが、レースも楽しみにしています^^