名探偵コナン~紺青の拳~

今年も初日に名探偵コナン劇場版を観て来ました^^
今年の映画は、怪盗キッドに京極真ということで、あまり期待値は高くありませんでした。


さて、映画ですが・・・


シンガポールが舞台でしたけど、
シンガポールは行ったことあったから、出てくる景色に知っている場所多かった^^


にしても、登場人物がイケてないやつばかりでしたね(笑)
から紅の恋歌で、宮川大輔がやっていた役と同じようなキャラとか海賊リーダーの落ち武者風とかチンピラだらけだし^^;
まともっぽかった、弁護士と秘書が殺されちゃうし^^;


京極真ってまだ高校生なのに、400戦無敗という設定なだけあって、最強でした(笑)
シンガポール最強のライバルも全く相手になっていなかったですね。。


マリーナベイサンズの屋上プールで蘭とキッドがイチャイチャしてるの良かった^^
アーサー・ヒライの嫉妬が可愛すぎて、なお良かった(笑)


にしても、興奮要素・ワクドキ感・感動要素・大逆転推理・・・
これらがゼロの劇場版ってのもなかなかないですよ。
途中、間延びして眠くなったのもはじめて。。


犯人探しの推理的にも秘書が殺された時点で、
犯人はシンガポール最強の男・警察の協力者の二択でしたけど、
コナンが目を付けて家に行ったところで、主犯はほぼ決まりでしたしね。


怪盗キッドファン・京極真ファン・園子ファンは色々な表情が見れるので楽しめると思いますね。
ラストの日本に帰ってきてからの、蘭・キッド・中森警部の件が最高でした(笑)
怪盗キッドの手がもげたところとか最高^^


この映画・・・
シンガポール国家に訴えられないか心配ですよね(笑)


マーライオンの口から血を吐かせて、マリーナベイサンズ崩壊で、シンガポール=海賊・チンピラだらけの印象付けしちゃってましたし(笑)



この映画で、最も興奮したのが、来年の映画のヒント!!!
『届け 遥か彼方へ』
というキーワードを赤井秀一が言っていました☆


このフレーズに鳥肌モノでしたし、赤井秀一なだけでテンションMAXでした^^
来年の映画が今から楽しみです。
赤井秀一絡みで考えられるのは、秀兄・世良・領域外の妹の家族の話しではないかと推測。
灰原の両親なんかも出てきて、ロンドンでの話しとかあると胸熱ですね。


さすがにラムはそのときまでには、
もう明かされているだろうから、ラムとか黒づくめ絡みではないと思いますね。


ってことで、ちょっと物足りない映画だったこともありますが・・・
劇場版ランキングに入れるとしたら、18位くらいですかね(笑)
何回か観ていくうちに面白くなっていく作品も多いので、それに期待です^^;