菊花賞


菊花賞は惨敗でした。
ステイヤー狙う菊花賞の時代は雨でも降らない限り終わりましたかね(笑)
これはヒルノダムールが勝った天皇賞・春のときにも思ったことですが^^;


12.7 - 12.2 - 12.0 - 12.0 - 11.7 - 12.3 - 12.7 - 12.6 - 12.4 - 12.1 - 12.9 - 12.1 - 11.5 - 11.6 - 12.0


今年は、超高速馬場の京都という時点でスタミナ馬を狙うのはNGでしたね。
それでも『菊花賞』というだけあって、そのような馬を狙いたくなるのは毎年のことなので自分の予想に関しては後悔はないですが(笑)


◎ダノンマックイン(15着)と惨敗でしたが、全くついていけませんでしたね。
スタミナを活かす以前に、根本的なスピード能力が全く足らなかった。分析不足^^;


1回も13秒台のラップがないのも菊花賞っぽくないですなぁ。
いつも緩む中盤で玉砕覚悟でスタミナを活かして早仕掛けをする馬がいて、それが直線で粘っている風景こそが菊花賞だと自分は思うし、そういう馬を狙いたいのでね(笑)


にしても、オルフェーブル強すぎる゜*。(*´Д`)。*°
ラップが緩まない中で中段より前に取り付いて、ラップが加速するところで一気に先頭に立って、そのまま直線で突き放すとは(笑)
恐れ入りました^^;ああいう正攻法染みた競馬で勝ってくれたのは見ていてすがすがしい気持ちになりましたし満足でした。


オルフェーブル VS 最強4歳世代 VS ブエナビスタ VS 凱旋門賞馬の力関係はとても興味があるので、ジャパンカップに出て欲しいものです。


アンカツウインバリアシオン)は勝ちに行く競馬には到底見えず、着を拾いに行ったように見えてしまったけど、それでもダービーに続いてオルフェーブルよりも速い上がりを使っているところは見事。トニービン馬の3着以内確保に貢献してくれましたのも良かったです(笑)


今日は、自信の◎ミスクリアモンはハナを叩かれ4着でしたし、Win5はエーブチェアマン⇒モンテエンに直前で変えたところまでは冴えていましたが、Win3止まりで久しぶりにフルボッコにされました。


来週は超絶楽しみな天皇賞・秋


仕事の兼ね合い含め、色々と考えた結果・・・
クライマックスシリーズ北海道旅行はキャンセルしたので、来週は天皇賞・秋を満喫します^^


並ぶ人・走る人・当日に行く人・・・みなさんよろしくです^^