愛馬レッドレイヴン号


2週間前の百日草特別で快勝してくれた愛馬レッドレイヴン号が東スポ杯2歳ステークスに出走^^
徹夜仕事明けでしたが、当然のように東京競馬場に応援に行きました。


今回は、口取り式(レースで勝った後に愛馬・騎手・調教師等の関係者様と写真が撮れるアレ)の抽選も当たっていたこともあり、スーツに派手なドバイネクタイで観戦(笑)


まずはパドックで愛馬を観てきました^^




レッドレイヴン&コディーノが近い距離で連番で周回していたのは良かったですねぇ^^


落ち着き払っていたコディーノに比べて、今回もレッドレイヴンはパドックで鳴いていました(笑)
3回ぐらい鳴いていましたし、飛び跳ねていたりと子供っぽさ全開^^;




内田さまが騎乗したら大人しくなり、気合い乗りも良かったです。
ちなみに内田さまが騎乗する前に藤澤先生に顔を撫でられていました(笑)



返し馬。少しイレ込んでいましたが問題ない程度。


直前の大雨がありましたが、まだ降り始めで馬場はそこまで悪くなっていなかったように思えていたので前走の切れ味は出してくれるだろうと思っていました。後はロードシュプリームが逃げ宣言して他にも先行馬いたのでペース速くなったときに対応できるか・大外からどうやって競馬するのかが個人的な注目点と心配な点でした。



今回は有力馬が内枠に揃い過ぎていましたし、強い馬にインべたで脚を溜められたらさすがに勝てないと思っていたので、単勝は控えめにして馬連も抑えで購入(笑)
気持ちは当然勝って欲しいわけですけど馬券という観点から見るとねぇ^^;


他にはレッドレイヴンの1着固定で3連単購入していざレース!



いやぁーーーー
スタートから下げてシンガリ付近でしたけど、1000m58.4でハイペースだったにも関わらず4角で馬群が固まりつつあって、レッドレイヴンが馬なりで外から上がってきていたのでこれは上位争い出来るという感覚はありました。



さすがに外から伸びてきたときは興奮しましたよぉ(笑)
そのまま突き抜けるかという伸びでしたけど、途中でインによれてムチ持ち替えして追いを修正していたところで伸びが止まったのが痛かったですが、最後はコディーノに離されることなく同じぐらいの脚色でしたのでイッパイイッパイになってよれたというわけでもなさそうです。


中1週で軽めの調整で+6キロで大外枠で初重賞で初ハイペースでこれだけの内容で走れれば素晴らしいのではないでしょうかね^^
相変わらずスタートセンスが良くて折り合いはつくところが良くて、出遅れ・折り合い欠いて暴走等で凡走する可能性が極力低いのは出資している人間からすると素敵です(笑)


初口取りの夢はまた持ち越しになりましたが、パドックで鳴いたり跳ねたりと幼さを見せている中でこのパフォーマンスをしてくれたことで夢は広がりました。
次は共同通信杯っぽい雰囲気ですが、詰め詰めで朝日杯使ったり、毎年のように馬場が悪くなるラジオNIKKEI賞に使わないで一息入れるのは歓迎です。精神的に少しでも大人になって戻ってくることを期待しています^^


レッドレイヴン号&内田さま&関係者の皆様お疲れ様でした&楽しいレースをありがとうございました^^


写真はAラタちゃんから頂戴致しました^^どうもありがとうございました(´∀`)