神奈川大会の秋季大会は、新チームの始動が観れるので、毎年、観に行っています。
今年は準々決勝まで行けなかったのですが・・・
準々決勝が
東海大相模 VS 横浜
完全抽選とは言え、
右のブロックに、東海大相模・横浜・桐光学園・慶応義塾が揃っているのはさすがにキツイ。
試合は、2-5で負けたわけですが・・・
及川相手にしぶとく粘っただけでも評価しましょう＾＾；
三振12個がアカンですけども。
まだまだ守備も走塁もミスが多いし、ポップフライが多い打線もダメですね。
ただ、打撃の伸び代はめっちゃありそうなチームなので、来年の春以降が楽しみです。
現段階でも、井上・山村・遠藤・西川は強烈すぎますね（笑）
ここにアベレージヒッターが2〜3人レギュラーで育ってくれれば打線は大丈夫でしょう。
問題は投手力で、
紫藤・野口・富重・諸隈あたりがもう2つくらい突き抜けてくれないと・・・
強いチームと戦ったら確実に点はけっこう取られますね。
山村・遠藤はあまり投げさせないで打者中心に育てている感じですしね。
とまぁ、今年の公式戦はもうありませんので・・・
冬の成長を越したあとの、来年の春の大会を楽しみにしています。
ガンバレ！東海大相模！！
