東海大相模が甲子園で準々決勝まで勝ちあがっていたので、観に行ってきました＾＾
甲子園は、2015年の夏の甲子園で東海大相模の決勝戦を観に行って以来でした。
5時にホテルを出て、6時12分に着いたけど、この列（笑）
夏の大会に比べて、春はそこまで並ばないイメージだったのですが・・・
この日は、大阪桐蔭も智弁和歌山も東海大相模も一塁側で一塁側の列だけ異常に伸びていました＾＾；
この日は、いつも神奈川の試合で一緒に観ている、観戦仲間がいたので、一緒に観戦＾＾
嫁さんも甲子園デビュー（高校野球デビュー）で一緒に観戦＾＾
アルプス席でブラスバンドの横の座席。
この日は東海大相模の生徒応援がなかったので、近くに座れたやつです＾＾
にしても、甲子園で観るブルーユニはやっぱり格別です（笑）
久しぶりの生応援でしたけど、やっぱり応援が楽しすぎ！！！
久しぶりと言っても、半年ぶりですけど（笑）
新曲のブラバンパフォーマンスも良かった＾＾
試合も、ハラハラドキドキなロースコアの試合でしたけど、しっかり勝ってくれました＾＾
観戦仲間と色々と話しも出来ましたし、嫁さんも楽しんでくれたようでした＾＾
さて・・・
東海大相模のセンバツ甲子園は、ベスト4という結果に終わりました。
2回戦：12-3 VS 聖光学院（東北チャンピオン）
3回戦：8-1 VS 静岡（東海チャンピオン）
準々決勝：3-1 VS 日本航空石川（北信越チャンピオン）
準決勝：10-12 VS 智弁和歌山（近畿2位）
準決勝は初回4点差・6回終了時5点差のリードがありながらの逆転負けだっただけに悔しいですね。
ヒット数でも智弁和歌山の方が圧倒的に多かったですし、ミスで頂いた点も多かった。
神奈川ではほとんど点を取られたことがない、エース斎藤礼二も智弁和歌山打線に7失点ですから、試合内容的には完敗でしたね。。
それでも、病み上がりのエースに、本来の4番が怪我で不在（吉田）の中で、これだけ戦えたことは自信になるのではないでしょうかね。
2年生の野口が計算出来たこと、小松・山田拓・森下の強力3人トリオ以外の上杉・梶山・ケンシロウの打撃が良かったこと・・・
そして何といっても、甲子園で4試合経験出来たこと。
投手力の底上げ・キャッチャーの底上げが出来れば、夏の大会の頃にはさらに強いチームになっているのではないでしょうか＾＾
今年の東海大相模は、まだまだ上積みが期待出来る、魅力いっぱいのチームだと思います！
春の大会も夏の大会も応援に行きます＾＾
ガンバレ！東海大相模！！！
