宝塚記念


タップダンスシチー
シルクフェイマス
ゼンノロブロイ
リンカーン
ハーツクライ


他が行かなければ逃げるだろうし、
他が行けば3〜4角仕掛けでまくる自在性のタップダンスシチーで上位は堅い。
体調面・過程を考えると実力はロブロイと互角でもこちらが圧倒的有利。


ロブロイは、完全にタップ一頭をマークすると思いますし、
最も競馬がしやすいのはこの馬ですが、
休み明けの日経賞京都大賞典で不覚を取っている点は減点材料。
さらに、タップが早仕掛けのスタミナ競馬に持ち込むことは目に見えているので、
母系の血統からスタミナ不足と考えているこの馬は去年同様、直線で垂れるはず(笑)


要するに、ロブロイが垂れてもそれを差せるほどの馬が他にいるかというのが焦点・・・
ロブロイに先着する候補としては・・・
①タップの後ろをついていき、スタミナ勝負でロブロイに競り勝つ馬。
②あまり離されすぎずに中段を追走し、無欲の追い込みにかける豪脚を持った馬。
①は、シルクフェイマス。②は、リンカーンハーツクライでしょうか。


これは、なんか取れる気がする^^
(いつもレース前は当たった気がしています!泣o)