日本ハム


高校生ドラフトのその後・・・


日本ハムが指名したドラフト1位陽仲寿野手は、入団に前向きの模様ですが、
3位木下達生投手が入団を拒みつつあります(-人-)


陽選手はソフトバンクが命で木下選手は中日が命。
木下選手は野球部監督に・・・
『社会人で3年間頑張って逆指名される選手になりたい。』と言ってるそうで、
交渉難は免れそうにないですね・・・


そういえば・・・
ドラフトするにあたり高校生はプロ志望を提出しないとドラフト指名されませんよね。


ということは、木下選手は希望していた中日に指名されなかったということでしょうか。
中日に裏切られたのでしょうか?それとも日本ハムが強奪したのでしょうか?


社会人に行くというのは、
プロ志望を提出していることから逃げたように見えてしまいます。
この方法を使って希望球団に行った選手もいるのでなんともいえないところですが・・・


プロでの3年間と社会人での3年間・・・
どっちが良いのかは個人によって全く違うと思いますが、
早めにプロに入った方が伸びる確率は高いと思います。


恐らく拒んでいる原因は結局のところ・・・
『本拠地が北海道だから』じゃないでしょうか(-人-)


日本ハムは拒んでいた須永投手を強行指名から入団させたりもしておりますので、
スカウト陣に頑張って頂きましょう・・・
陽選手は順調に育てば金子選手の後釜として、ショート15年間安泰かな(´∀`)
期待しちゃうょ〜♪


②リストラ


投手:加藤竜人桜井幸博高橋憲幸
内野手阿久根鋼吉池田剛基山田勝彦(捕手)
外野手:上田佳範石本努西浦克拓


9人に戦力外通告したとのことです。
上田選手の高校時代は、松商学園エースで4番。
打者として素質が開花してなかなかの活躍を見せていた上田選手まで戦力外ですか・・・
プロの世界は厳しいですね・・・


西浦選手も故障するまでは、20HR超えしておりましたし、
和製大砲として期待されていたので、残念です。


石本選手は足の速さだけならかなりのものがあるので、
代走要因として残しておいても良かったのかなと思います。