天皇賞・春


1年で最も忙しいであろう1週間を何とか無事に凌ぎ切りました^^;


終電⇒終電⇒23時⇒会議&徹夜&マン喫で3時間睡眠⇒会議&徹夜&マン喫で3時間睡眠⇒13時まで仕事
まぁ、我ながら良くやったと労いたい(笑)



さて、天皇賞・春


◎オルフェーブル
ジャガーメイル
トーセンジョーダン

                                                    • -

ゴールデンハインド
ウインバリアシオン
ナムラクレセント
クレスコグランド
ギュスターヴクライ


他も買うけど順位付けるとこんな感じ(笑)


Point:超高速馬場・平均ペースでありながら後半1000ぐらいから速くなる(高速馬場でスピード持続力必要+スタミナ)・イン伸び馬場(内枠・先行馬)


去年のヒルノダムールが勝った天皇賞・春、今年の重い馬場だった阪神大賞典なんてのは何の参考にもならないレースで無視。


◎オルフェーブル
平均ペースで逃げる確固たる逃げ・先行馬もいてペースも阪神大賞典より上がるし、陣営の対策も当然あるし、そもそも逸走なんて数年に一度あるかないかの確率だし、あまり負ける要素は見当たらない。自信の1着固定です。
ただ、負けるとしたら超高速馬場の京都で力のある馬に強気にロングスパートした馬(トーセンジョーダンあたり)を捕らえられないときぐらいでしょうかねぇ。4角で当然先頭集団を射程に入れていると思いますし、その可能性も微々たるモノだと思いますが(笑)


ジャガーメイル
人気なさすぎて驚いています^^;
2年前の勝ち馬で、休み明けの昨年秋も京都大賞典で上がり最速、天皇賞・秋で自己タイム更新・ジャパンカップで3着と力の衰えもないですし、有馬記念阪神大賞典は舞台設定が合わなさすぎで参考外。これで人気落ちるならありがとうございますと言いたいです(笑)
京都芝で5戦入って上がり最速4回(1度だけ上がり2位)。内枠を利して伸びてくる馬はおそらくコレかと。


トーセンジョーダン
アルゼンチン共和国杯を好時計で快勝したとき、この馬は来年の天皇賞・春を勝つのではないか?と散々言っていました(笑)
残念ながら故障で回避してしまいましたが^^;
今回は平均ペース向き逃げ・先行馬が3頭(ナムラクレセント・ゴールデンハインド・ケイアイドウソジン)いて好位で流れに乗れやすいでしょうし、外枠だけど前に行ける分、内を通れる有利さもあるし岩田騎手も調子良いので怖いですねぇ。
前3頭を楽に直線入り口で捕らえて後は粘りこめるかどうかみたいな競馬が理想でしょうね。それを外から楽にオルフェーブル交わして、インからジャガーメイル交わすイメージなんですがねぇ(笑)


この3頭で良いのではないかと思うのですが^^;


後は・・・
◇ゴールデンハインド:逃げたとき5戦5勝だから買う(笑)
ウインバリアシオン:大外回して追い込んだら間に合わないし、母系ストームバードで成長力なさそうなのが気になるけど、オルフェーブルより上がり最速を2回計測しているのは強み。
ギュスターヴクライ:前走は何も評価していませんし、ココまでステイヤーっぽい成績だと逆に高速京都だと対応できないのではないかと思ってしまうので評価下げ。ただ勢いは一番ありそうだし、母ファビラスラフィンの初の大物で応援したい気持ちはある(笑)
ナムラクレセント:途中から仕掛けて先頭に立つスタイルでイン伸び馬場の京都だから粘れる可能性があるから抑える。
クレスコグランド:京都外回りで連勝・母がマンハッタンカフェの妹で悪くないけど、タニノギムレット産駒で長距離でさらに良くなるイメージが沸かないけど未知の魅力で抑えたい。


ヒルノダムールは内回り中距離が最も合う舞台だし、昨年は入れ代わり立ち代わりの競馬で自滅した馬が多かっただけで時計が通常より5秒ぐらい遅い中で、インで折り合って直線で抜けてきただけで今年に何も直結しないレースだし、今年も無印で。


ローズキングダムは長距離・外枠もどうかと思いますし、成長力もなさそうで買えない。


フェイトフルウォーは中山・阪神内回り>京都・東京の典型的ステイゴールド産駒では?(笑)舞台設定が近い主要レース(東京・京都外回り)で惨敗続きなのも買えない。



馬券は・・・
◎⇒〇▲⇒〇▲の3連単を本気買い(笑)
◎⇒〇▲⇒△の3連単までが本線。
◎⇒△⇒〇▲と◎⇒〇▲⇒総流しの3連単は抑え。


オルフェーブル1着にならないと当たりません^^