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長期離脱した時に、引退されるかと思いましたが、そこから見事に復帰してずっと乗っておりましたが、寒さで筋肉が硬くなり重い通りに体が動かないと昔から仰っておりましたから仕方ない部分でもあるかもしれないですね。復帰戦でダンスインザムードを用意した藤沢厩舎との絆も素晴らしかったですよね（笑）
ただ、５６歳まで第一線で活躍し続けた岡部騎手は競馬の発展に絶大なる貢献をしておりますし、拍手で見送りたいです。
あえて希望をするなら、引退を公表してからレースに乗って頂きたかったです。最終レースは見守りたかったなぁ・・・っと（笑）
岡部騎手での思い出のレースとなると・・・全然思いつきません(;´Д`)
①タイキシャトルのジャック・ル・マロワ賞：一週前にシーキングザパールが海外制覇しておりましたが、こっちの方が相当感動しました。マイル７戦７勝のこの馬は史上最強マイラーでしょう。岡部さんとの名コンビは印象的です。最も得意な好位抜け出し（笑）
②スティンガーの京王杯ＳＣ：強烈な末脚を現地で見て衝撃受けました。馬券も本線ゲトー
③ビワハヤヒデの引退レースの天皇賞・秋：まさかあの手ごたえで伸びないとは・・・
番外：リアルタイムで見てないですが、岡部騎手と言えば『シンボリルドルフの全レース』と『トウカイテイオーのジャパンカップ』でしょうか（笑）
岡部幸雄騎手長い間、お疲れ様でした☆彡
