ハリー・ポッター


先週の日曜日にハリー・ポッターの最終章を見て来ました^^
かなり楽しみにしていて、今までの前作を見て復讐もバッチリしていました^^;


ヴォルデモートを倒すための分霊箱が7個あって、前作までに3つしか破壊していなかったし、前作があまりにもマッタリしすぎて中だるみが続く展開だったこともあり・・・
最終章でやること分霊箱4つ破壊してVSヴォルデモートもあって、やることが多過ぎで間違いなく詰め込み過ぎの内容薄い映画になるだろうなと思っていましたが案の定でした(;´Д⊂)
それでも充分、楽しめたのですがね(笑)


銀行に忍び込んでベラトリックスの金庫に行って4つ目の分霊箱を見つけるまでは良かった。ハーマイオニーのベラトリックスがたまんねぇ!!という感じでもありましたし^^
ヴォルデモート一派で、ベラトリックス・レストレンジは一番好きだったのでね(笑)


そこからがハリーたりがホグワーツに忍び込んでからが突っ走り過ぎ・・・


今まで戦わなかったマグゴナガル先生が鬼強いのも面白かったし、フリットウィック先生も健闘していたのがウケたけど(笑)


ハリーが5つ目の分霊箱を見つけた必要の部屋でドラコとハリーの対決クルーと思ったら、ヘタレのドラコは何もしなくて、ドラコの家来だったクラッブがクソつぇぇぇぇぇ!!状態で笑った(笑)ベギラゴンみたいなことしていて自爆してたな^^;


ずっと、スネイプ先生がハリーのことを守り続けていたのは分かっていたけど、スネイプ先生がヴォルデモートに殺される場面での最後(スネイプ先生の過去とリリーとの関係のところ)は良かったねぇ。
死んだ人たちがハリーの元に現れたところに殺されたルーピン先生にトンクスにセドリックまでいたのも良かったねぇ゜*。(*´Д`)。*°


それでも一番良かったのは・・・ハリーがドラコを助けてヴォルデモート一派から抜け出したかったからと思われるけど、ドラコの母親がヴォルデモートを裏切ってハリーを助けたところが一番良かったかなぁ^^


ムーディに遊ばれてたヘタレキャラのネビル・ロングボトムが尋常じゃないぐらい勇敢になって強くなっていたのもさすがにないわぁ(笑)しかも6つ目の分霊箱のナギニをネビルが倒すとか(;´Д⊂)


さらにベラトリックス・レストレンジに両親をやられたネビルだからベラトリックスを殺すのはネビルと思っていたけど、実際はロンの母親とか(笑)こんなに強かったのかよ!!!ってレベル^^;あれも個人的にはないわぁ。


でだ・・・


ヴォルデモートがアッサリ倒されすぎでさすがに萎えた(笑)ナギニがネビルに殺されて画面が切り替わってヴォルデモート瞬殺とかさすがになかったわ・・・
映画8作に渡って続いていた話しのラスボスが瞬殺ですよ?ないわぁ。
例えるなら、家来のキングヒドラ倒してバラモスブロス倒してバラモスゾンビ倒して、さぁゾーマ!!!!の場面でゾーマ瞬殺ですよ?(笑)


とまぁ、当然の如く正義は勝つ!でハッピーエンド!!
めでたしめでたし゜*。(*´Д`)。*°


ニワトコの杖がなんでドラコのモノになっていたのかのとドラコと結婚した女性は誰なのかだけが分からなかったけど、まぁDVD出たら買って見直すからヨシとしよう(笑)