ファンタスティック・ビースト
ハリー・ポッター好きとしては、観なくてはならない映画でした（笑）
舞台はニューヨークでハリー・ポッターの世界の70年前くらいのようですね。
主人公は魔法動物を操る、『ニュート・スキャマンダー』
何か魔法を操るという意味で、イメージが違う（笑）
ハリー・ポッターで言うと、先生みたいなイメージで主人公に似合わない感じ＾＾；
主人公のスキャマンダーはホグワーツを退学になったようで（笑）
アルバス・ダンブルドアには一目置かれていたみたいなので、隠れた能力はかなりのモノなのでしょう＾＾
マグルとかホグワーツとかダンブルドアとか魔法省とか知っている言葉が出てくるのは良かったですね。
魔法はハリー・ポッターで使われている魔法と全く同じなので何も違和感ないみたいな（笑）
にしても・・・
グリンデルバルドが出てくるとは思わなかった・・・しかも今回の映画のボス（笑）
グリンデルバルドは、ハリー・ポッターのこと調べているときによく出てきたので覚えているのですが・・・
ダームストロングを退学になって、アルバス・ダンブルドアと手を組んで秘宝を探していたけど、
弟のアバーフォースと揉めて、妹のアリアナを殺してしまって、ダンブルドアと疎遠になった人ですよね。
ニワトコの杖の絡みで、ヴォルデモートに殺されたんだっけ（うろ覚え）
魔法動物のそれぞれの特徴がイマイチ分からんまま終わってしまいましたが・・・
魔法動物たちがイジメられるようなこともなく、敵を倒すのに魔法使いと協力して活躍する感じだったのは良かった。
マグルのオッサンが活躍しすぎなのがクッソでしたが（笑）
マグルのオッサンが記憶を消されたあとに・・・
パン屋を実現して、仲間の姉妹の妹がパン屋に行くのは誰が観てもそうなるだろうと思えたくらい単純な展開だけど、ハッピーエンドだからまぁエエか（笑）
ストーリーも良いですね。
グリンデルバルドの逆襲は当然として、デスイーターみたいな（名前忘れた）やつがどう巨大化していくのか・・・
今後の続編も楽しめそうでした＾＾
