東海大相模 ~センバツ甲子園~

甲子園まで初戦を観に行ったあと・・・
2回戦・準々決勝と勝ち上がったことから、急遽、仕事の都合をつけて再び大阪へ!



雪の残る富士山ステキね!




準決勝のチケットは、当初、決勝戦の日だったので、一応買っておいた外野席。
今回のセンバツチケットは日付固定チケットなので、雨で2日間順延したことで、当初決勝戦チケット→準決勝チケットになったというからくり^^;




伝統校の天理の紫は現地で見ると、より一層、映えますね^^
ワッショイが聞けなかったのが残念ですが、それはそれでピンチがなかったということなので東海大相模ファンとしては良かったのかもしれませんが^^;



試合は、東海大相模の石田隼都が15奪三振の快投で見事な勝利。
四死球が少なくて、コントロールがホント良いので、安心して観ていられますね。
この日は、1点差がずっと続いていましたが、あまりドキドキすることもなく観ていられました(笑)




いざ、決勝戦
勝戦チケットは2日前に購入しましたが、まだまだ残数に余裕がありました。
なので、外野ではなく、内野席GETして良い席で堪能できました^^



日陰だったので良かったですが、真夏のような暑さでした(笑)



何度見ても、やはりブルーユニはカッコエエ!!!
シートノック前の声出しは写真映えしますね(笑)



先発はエース石田隼都ではなく、石川永稀!
初戦でサプライズ先発だった石川くんですが、最速144キロでナイスピッチングでしたね。
甲子園の初戦と決勝で先発とは、気持ちが本当に強い選手なんでしょうね。


連投していた石田くんの先発回避は大いにあるとは思っていましたので、個人的には想定内。



勝戦の相手の明豊高校アルプス。ピンクが眩しい^^



試合は序盤から明豊高校に押されっぱなしで、全イニングがピンチという状況でしたが・・・
石川くん・求くんの粘りのピッチングにプラスして、とにかく守備が堅い!
キャプテン大塚瑠晏さまの離脱により、ショートに入った2年生の深谷くんが素晴らしかった。


シートノックを観るのが大好きなのですが、
セカンドの綛田くん・ショート深谷くんのコンビは良さそうでしたね。本当によく鍛えられている。


6回のピンチの場面で大エース石田隼都が登場!!
この日は、急速があまり出ていなくて、変化球が多い印象だったので、疲労からか調子は良くなかったのだろうと容易に想像がついてしまったのですが、それでも抑え続けるところがホント凄い^^



9回裏のサヨナラヒットを打つ直前の小島大河くん!
優勝の瞬間は、携帯で動画を回しながら、デジカメで写真を撮っていましたが・・・
興奮しすぎて、動画はブレブレ・写真は撮れずでした(笑)





サヨナラ勝ちでセンバツ甲子園優勝が決まるという劇的な状況効果もプラスされて、
校歌の場面では涙が止まりませんでしたね。感無量!


深谷くんが優勝を決めるホームインした後から、ずっと号泣していましたね。
それを観て、さらに号泣しましたね。
キャプテン離脱からの代理ショートでの大活躍。プレッシャーが凄かった状況の中で、そのプレッシャーから解放された瞬間だったのかなと思いました。深谷くん9回のセーフティバントも素晴らしかったし、守備もノーエラーで安定していてホント素晴らしかった。




東海大相模側のアルプス席は角度的に全然見えませんでしたが、大騒ぎだったことでしょう(笑)



門馬監督の仁王立ち!風格ありすぎ^^
優勝監督インタビューでも素晴らしいコメントでした。





閉会式では・・・
柴田くんが大塚瑠晏のユニフォームを掲げて入場していて、このシーンもまた号泣シーンでしたねぇ^^





2015年の夏の甲子園での優勝のときも感動しましたが・・・
あれから6年を経ての優勝も、変わらず感動しますね。
テレビでも当然感動するのでしょうけど、現地で味わう感動は全然違いますので、その感動を味わいたくて、無理してでも行ってしまいますね(笑)



東海大相模
2021年センバツ優勝おめでとうございます!!
たくさんの興奮と感動をありがとうございました^^


春の県大会・夏の県大会・・・
各選手の更なる成長と、好左腕&打撃も素晴らしいと噂の山内教輔くん・切り込み隊長でショートの守備も素晴らしいと噂の持丸春聡くん・大物スラッガーと噂の松本ジョセフくんなど1年生も粒ぞろいのようなので、センバツ優勝メンバーとの融合が本当に楽しみです^^


ガンバレ!東海大相模!!