高校日本代表 VS 大学日本代表

東京ドームに寄る前に渋谷でお散歩
新しく出来た道玄坂通の商業施設へ



日本初上陸のハンバーガー屋さんのリルウッディーズでランチ
アメリカのバーガー屋としては、肉の厚みも肉汁も物足りない気がしてしまった。
カリフォルニアで食べたものが強烈すぎたからか(笑)





というわけで東京ドームへ


多分、2年に1回の高校野球W杯のときにだけやっているイベントですよね。
観に行くのは4年ぶりくらい。


個人的には、甲子園のスターが観れる!
というよりは、10/26のドラフト会議のための情報収集(笑)


試合は一方的で力差は歴然でしたね。
馬淵監督たちの選手選考はバント出来る選手20名だそうだが・・・
さすがにパワー不足を露呈した感じ。


対大学スター投手陣が相手だったとは言え、
ほぼ外野まで飛ばせないレベルで投手力が良い国際大会での長打はほぼ期待できないイメージ。
イメージであるだけなら良いのだけども。。


印象に残った選手は、
高校日本代表なら、前田(大阪桐蔭)が大学一流選手相手に通用していたこと。ストレートも145キロくらいのアベレージでレベルアップしたなぁという印象。
他は森(徳島商)も宗山を三振に取っていたように落ちる変化球は通用していたこと。
木村(霞ヶ浦)も高橋(仙台育英)もストレートのアベレージが144キロくらいで空振りも取れていたけど、少し甘くなると簡単にライナー性の打球を飛ばされていて、大学選手のレベルの高さがより分かる感じ。
このあたりだけで、他の投手陣は大学レベルだと厳しい感じに見えた。


打者は良い当たりゼロでしたし、
大学一流の投手陣相手にきりきり舞いで全員が厳しそうでしたね。


一方、大学はドラフト候補だらけと話題になっていましたが、レベルの高さが垣間見えた。
明大の上田の破壊力、山梨学院大学の宮崎の強肩、進藤の2塁送球の強肩っぷり、
来年のドラフト目玉である宗山の守備と好打は観る人を引き付けますね!
是非、日本ハムへ(笑)
2年生の東洋大の宮下も良かったですし、青山学院大の3年生の西川もスイング凄かった。


投手陣は細野158キロも衝撃だったけど、国学院大の武内が印象に残った。
他の投手陣も皆が150キロ近く出していて、四球もほぼなく良い投球でしたし、この中から何人がドラフト1位に指名されるかなと楽しみになりましたね。


試合は一方的でしたが、充分、楽しめて良かった^^


これから10/26のドラフトに向けて、
色々な情報が出てくるので、それらを楽しみにしながら過ごしていこうと思います^^