◎ディープインパクト
○デルタブルース
▲リンカーン
△ヘブンリーロマンス
△ゼンノロブロイ
△ハーツクライ
☆予想ポイント☆
①JC組レコード決着の反動
②先行馬多数、ペースの読み
③時計の掛かりだした芝への適応能力
④騎手の心理合戦
短時間で考えてみましたが、こんなところでしょうか。
①⇒過去の例を見ていると、JC好時計(2:24:0切る)で好走した馬は、
有馬記念で人気になって飛んでいます。
オグリキャップ・ファビラスラフィン・テイエムオペラオーなどなど。
最近は、時計の出やすい馬場でありますので、簡単に鵜呑みできない部分はあります。
現実問題として、今年のJCに当てはめると・・・
1着〜14着までが2:24:0より速いですからね(笑)
JC激走の疲労・秋3戦目の疲労も考慮して、JC組は評価を下げました。
②⇒コスモバルク・タップダンスシチー・オペラシチー・ビックゴールド
デルタブルース・コイントス・オースミハルカあたりが前に行きたいと思われる馬達。
逃げ宣言している馬はいないですが、タップのHペース単騎が濃厚。
前走の超Hペースで粘ったというのが人気を集めている要因だと思いますが、
8歳馬で衰え隠せないですし、今回は軽視で(笑)
展開が最も向きそうなのは、好位で先行馬の同行を見れるデルタブルースあたりでしょうか。
ロブロイはタップを見つつもディープ意識があると思うので、
自分の競馬に徹するペリエを上位に取ります。
Hペース先行馬共倒れでディープが勝つ展開であれば、
2着は後ろの馬。リンカーン・ハーツクライ・スズカマンボあたり。
③⇒暮れの中山は、ヘイルトゥーリーズン産駒と昔から言われていますが、
今年もたくさんいますね(笑)
④⇒分かりません・・泣o
このあたりのことは徹夜している間に考えます(笑)