天空の難破船


試合後に新宿に移動して・・・


今日から上映の『名探偵コナン 天空の難破船』を観覧^^
14年連続コナン映画の初日観覧。もうココまで来ると儀式レベル(笑)


↓ネタバレ満載なので、見ていない人は飛ばして(;´Д⊂)


予告編を見ている限り・・・
コナンとキッドが手助けしてテロリスト集団を追い詰める画を想定していましたが、
イメージとは、けっこう違った構成で楽しめました^^


逆転に次ぐ逆転の仕掛けが満載でワクドキしながら最後まで見れました。
2時間しか寝てないのに、全然眠くならなかったし、
購入したコーラが映画終わっても半分ぐらい残っているぐらい見入ってた(笑)
ヲタクすぎやん・・・


残念なのは・・・
毛利小五郎の声。
・途中途中で流れを切ってしまう画が何箇所か存在していたこと。
・無理やり出した感が強い全く必要がなかった大橋のぞみが声をしている少年。
・犯罪者集団の目的が奈良の仏像狙いという拍子抜けの結末(笑)


毛利小五郎の声は仕方ないけど(笑)
このあたりが物足りなかった。


・微生物研究所から細菌を盗んで、細菌でテロ予告⇒飛行船ハイジャック
武装集団の飛行船侵入・・・あのあたりの流れは見事だった(笑)
・コナンが飛行船から投げられた後に怪盗キッドが助けるのは、
全員が分かっていたことだけど、雲を突き抜けたところで、
ちょうどマントが開くあの画は良かったなぁ。マジかっけぇ(笑)
・コナンが武装集団を1人ずつ倒していく場面で使う鈴木次郎吉仕掛けの数々が
全て敵に活用していて爆笑のシーンだった(笑)
武装集団確保⇒大ボス登場⇒更に敵が2人登場という3段階は意外だった。
普通なら、大ボス登場⇒コナンに倒されて終わるやん。意表をつかれたなぁ。


後は・・・
平次がコナンをお好み焼き屋に連れて行くという話しが、
前回の『漆黒の追跡者』の電話での流れのことだったら良いなぁ。
って、思ったけど実際のところはどうなんでしょう?(笑)



それと・・・最後のシーンは萎えたなぁ。
怪盗キッドと蘭がキスをしていたらしていたでめちゃくちゃ萎えましたが、
怪盗キッドが痴漢しているのには、もっと萎えた(笑)
なんか自分が想像しているキャラと違うんだよなぁ・・・


ってなわけで、満足しましたわ^^
ヒマな日があったら、もう一回だけ見に行くことにします(笑)