NHKマイルカップ


プリンシパルステークス・・・


トーセンレーヴ勝ってダービーに出れるけど、さすがに馬が可哀想。
アルメリア賞⇒毎日杯青葉賞プリンシパルS⇒ダービー
遅いデビュー+成長期のこの時期に2か月間で5レースも使って欲しくなかったなぁ。


ブエナビスタの弟という良血だからこそダービーに出さなければならない。
でも秋や来年を考えると休ませるのが吉だと思うけど、ダービーという一生に一度の舞台はやはり特別なんだろうなぁと思う。


ちなみに・・・
自分が馬主なら間違いなくアルメリア賞⇒青葉賞で負けたら秋に備えています(笑)


NHKマイルカップ


コティリオン
〇エーシンジャッカル
リアルインパクト
グランプリボス
アイヴィーリーグ
△オメガブレイン
ヘニーハウンド


Point:超ハイペース⇒追い込み馬・中距離で速い上がりが使える・府中血統


前提として・・・阪神での前哨戦が多い中、阪神で求められる適正と府中で求められる適正は違うという持論。あの頃の阪神は毎週のように書いていたけどダート的要素を持った血統馬が軒並み好走していたからそれらの成績は鵜呑みには出来ない。


内から、リキサンマックス・エイシンオスマンマイネルラクリマ・クリアンサス・プレイ・フォーエバーマーク・テイエムオオタカ・キョウエイバサラ・・・先行で結果を残す上がり勝負に弱い馬たちは前に行かないと勝負にならない。そういう馬がココまで揃っている今回、毎年のように展開されるNHKマイルならではのハイペースに今年もなると思っている。


最後の直線での余力という意味でも中距離適正のスタミナは間違いなく問われる。
このメンバーの中で、府中適正が高そうで差し・追い込み馬で中距離で速い上がりを使える馬・・・


コティリオン以外にいない。△アイヴィーリーグも該当馬としても良いのですが、リンカーン×フレンチデピュティ阪神適正(パワー的志向馬場)の方が軽い府中よりも間違い合うと確信している。だから今回は少し評価を下げた。道悪(重・やや重)が残るようなら評価を上げる。


コティリオン:負けたラジオNIKKEI・500万下は内回りで折り合い欠くなどの敗因。きさらぎ賞はアオって後方からで33.3で上がって届かないレース・ベゴニア賞は負けたけど府中マイルで最速上がり。毎日杯阪神1800外回りでの強烈な追い込み(上がり33.6)で2着。レッドデイヴィスに迫ったあの未脚は見事。外枠だけどハイペースが見込まれる今回、折り合いもつけやすいのではないかと思う。いかにも小牧に手も合いそうな馬ですし、ディープインパクト×母系トニービンが最後の直線での伸びを後押しする。


〇エーシンジャッカル:自信はない(笑)前残りのニュージーランドトロフィーで2着まで追い込んだ脚・内枠に入ったこと・岩田・追い込み馬・・・こういった好条件が整っていることから対抗にしたが、どうも母父アフリートが引っ掛かる。


リアルインパクト:内枠・差し馬・内田・・・アイルラヴァゲインの弟でディープインパクト産駒というのがスタミナ面で引っ掛かる部分ではある。ディープ産駒らしからぬ大型馬で母型の影響が強いと見える。想定されるハイペースで最後の直線で最後まで伸び続けられるか?と考えると止まる気がする。


グランプリボスサクラバクシンオー×SSで東京1400ベストではないか?と京王杯で◎を打った馬(朝日杯は無印・・・笑)。スプリングステークスで掛かりながらも4着に粘ったレースを見ると力はかなりあると思うが、先行馬が異常に多い組み合わせの中、どういう立ち回りをするかがマジ分からない・・・先行すれば切りたいけど追い込みに回るなら買うみたいな(笑)


大穴は△オメガブレイン。キンカメ×SSの黄金血統であり、東京1400で最速上がり記録・中山マイルを外枠から捲り気味に押し切った前々走・前走の出遅れは目を瞑ればそんなにひどい成績ではない。毎年・・・3歳春のこの時期に急激に成長するキンカメ×SS。ハイペースをジッとして直線で弾けてくる確率はけっこうあると思っている。


馬券は◎1着固定からの3連単・◎1頭軸の3連複・オメガブレインの単勝馬連は遊びで買っておく(笑)


▼怪盗ちゃんのWin5


京都10R:ワイズミューラー・マナクーラー・(マツリダガッツ)
東京10R:キクノアポロ・シビルウォーマイネルアワグラスモンテクリスエス
新潟11R:タッチミーノット・アロマカフェ・アドマイヤメジャー・セイクリッドバレー
京都11R:ミッキードリーム・リーチザクラウン・(オートドラゴン)
東京11R:コティリオン


こんな感じでいってみよぉ!(´∀`)