終戦


日本ハム 2-5 西武
日本ハム 1-8 西武


どちらの試合も紙一重の試合でした。
紙一重の試合を落とし続ける・・・9月〜10月の試合内容と似たり寄ったりの試合でした。


初戦で田中賢介が戻ってきて、いきなり出塁して、チャンスで稲葉ジャンプを今年初めて実施してからのタイムリー。この最高の流れがありながら追加点を取れずにダルビッシュさまを7回降板させて9回2アウトから追いつかれ延長で力尽きる。これはさすがに堪えましたね。


9月から度々見られた光景の救援陣の炎上・バント出来ない・チャンスになると打てない・・・
クライマックスに向けて立て直し出来なかったという結末。


今年の野球がココで終わってしまったのは残念ですが、今年のダイエーとの力差は歴然でしたし17ゲームぐらい離されているわけで正直、あまりクライマックスで勝つという手応えがなかったのは事実。だから北海道にも行かなかったわけですし(笑)
福岡には行く予定でしたが、まだホテルも飛行機も取っていなかったので4万ぐらい浮いたことをプラスに考えます^^;


今年は中田翔・陽・杉谷・加藤政などなど若手がたくさん試合に出て成長したことが大きな成果ではないでしょうかね。
増井も最後は崩れましたが、シーズン前には増井が一年間セットアッパーをやっているなんて全く思っていなかったけど、良い結果を残したわけでこれも収穫。一年間、よく投げたと思います。


来年は監督も変わって、チームカラーも一新されるでしょうし、ダルビッシュさまの動向も菅野の動向も分かりませんが、球団にも最大の誠意を見せさせてもらって、スカウト陣にも頑張ってもらって、各選手もしっかり休んで故障を直してもらって、少しでも良いチーム状態でキャンプイン・開幕してもらいたいですね。


来年も北海道日本ハムファイターズを応援することをココに誓います(笑)