中京競馬場


愛馬レッドレイヴン号が重賞の中日新聞杯に出るということで・・・
急遽、名古屋まで行って来ました^^ しかも日帰り(笑)


日帰りだと何も持って行かなくても問題ないもので、てぶらで行きました^^;
口取り式も当選していたので、スーツ姿で赤いネクタイで(笑)


毎年、1年に1回は中京競馬場に行っていて、それがいつも高松宮記念の日でしたが・・・
今年はコレ1回きりで終了の予定です。





中京競馬場に到着後、最初のレースでペドロサ騎手が来日初勝利!



JAPANで黒人の騎手は新鮮ですねぇ。
インタビューの受け答えも態度もファンとの触れ合いも含めて、人が凄い良さそうで好印象でした^^



その後、twitter一口馬主仲間(レッド軍団)の方々と合流して挨拶を交わし、しばしの競馬談義(笑)
初対面でしたが、趣味共通だと話題も尽きないもので^^


この日は、レッドラヴィータの快勝で口取りを経験した方ともお会い出来て、
口取り式の流れ等も教えてもらいました。
レッドレイヴンも続いて欲しかったのですがね^^;


さてさて・・・
レッドレイヴン号は、今回は-10キロ。前走の+20から調教・輸送で絞れたものという見方が多かったですね。






パドックでは、いつも通りにずっと内側に顔を傾ける仕草・・・
入れ込みもあって1頭だけ汗をかき続けていて、こりゃアカンなと思いましたねぇ(笑)
調教も素人目には前走の方が良く見えていましたし。


いつになったら精神的に成長するのでしょうね・・・
ずっとしないまま終わるのかも知れないですが^^;



にしても、相変わらずカッコイイ馬ですねぇ^^




本馬場入場後もうるさい仕草見せていましたし、返し馬も集中して走っていない感じで、
けっこう嫌な感じではありましたが、我々は騎手に任せて応援するしかないのでね・・・



レッドレイヴンちゃん結果は6着でした。


超スローが濃厚だったし、良い外枠だったので、好スタートから先行すれば良いものを・・・
次々に前に入られて、少しずつ位置取りが悪くなるという典型的な力を出し切れない競馬。
アンコイルドも同じような競馬でしたな。
それでも直線では前がキレイに開いていたわけで、力が抜けていれば突き抜けられたかも知れないですから、まだまだ力が足りないのです。


愛馬のレースも馬券購入時も考えは一緒ですが・・・
力を出し切って負ける敗戦は全く悔いも残らないし、清々しい気持ちになれる自分ですが、
今回は、どうも消化不良な気持ち(笑)


▼レース後コメント
柴田騎手「今週の追いきりの後もそうだったのですが、返し馬の後も息遣いがもう一つでした。勝ったときはもっと良かったので、まだ調子が上がりきってないのかもしれないですね。競馬でも1コーナーでごちゃついてポジション悪くなりましたし、4コーナーでも押し込められる感じできつい競馬になってしまいました。それでもそんな中でも折り合い欠いたりするところはなかったですし、最後も脚は使っていますよ。まだ良くなるはずですし、またこれからですね」


ほれやっぱり調子良くないやん・・・って思いましたねぇ。


次走は新潟大賞典メイステークスあたりで頑張りましょうか!


口取り式に参加するというまだ叶えていない数少ない自分の夢はまた持越しとなりましたが・・・
夢はなかなか叶わない方が、叶ったときの感動・嬉しさは倍増するんだぜ!!!
という自分の考えもあるのでね。そのときがいつか来ることを願っております(笑)



今回の中京遠征では・・・
レッド軍団な方々・社台(ダンスインザムード12の名付け親)な方にお会いして、楽しく一緒に観戦出来たのは良い経験でした。
レッドな方々の中には、レッドリヴェールレッドオーヴァル持ちの若い方もいました^^


一口馬主ライフもたいしてお金かからないですし、輪が少しずつでも広がれば良いなと思います。



競馬後は、名古屋駅に移動して・・・


Kズさん・Mうらくんと3人でやまちゃん手羽先^^
Kズさんは1年ぶり。Mうらくんとは3年ぶりぐらいに会いましたが、変わっていなかったですねぇ。
Mうらくんの規格外の野望がクソ笑いました(笑)


日帰りで慌ただしい一日でしたが、とても有意義で楽しい一日でしたとさ^^