毎年恒例の新作映画を迎える前の全作品鑑賞を無事に終えました^^;
13日の金曜日から『ゼロの執行人』が開始されるのでマジでギリギリでした(笑)
ってか、毎年、映画の初日は土曜日なのに、なぜ今年は金曜日なの。。。


劇場版は今年で22作品になるので、全作品見るのに時間がかかる(笑)
来年は3ヶ月前くらいから始めようと思いました^^;


今年の劇場版は・・・
タイトル『ゼロの執行人』で、安室透が主役の映画です。
個人的に、安室が好きではないので、期待値は高くないですが・・・
公安警察の内部の話しや伊達さんの話しとか色々と楽しみにしていることも多いです^^


さてさて、毎年、全作品を観てランキングを付けているわけですが、
面白いことに、毎年毎年ランキングが変わります(笑)


個人的なPointは、
スリル(ワクワク感)・あまり無理のないストーリー・あっと驚く推理(犯人)・感動
これは毎年変えていないのですが、毎年順位が変わりますね(笑)



01.絶海の探偵
02.純黒の悪夢
03.水平線上の陰謀
04.瞳の中の暗殺者
05.異次元の狙撃手
06.天空の難破船
07.漆黒の追跡者
08.ベイカー街の亡霊
09.天国へのカウントダウン
10.探偵たちの鎮魂歌
11.時計仕掛けの摩天楼
12.世紀末の魔術師
13.業火の向日葵
14.14番目の標的
15.から紅の恋歌
16.紺碧の棺
17.迷宮の十字路
18.戦慄の楽譜
19.11人目のストライカー
20.沈黙の15分
21.銀翼の奇術師



01.絶海の探偵
ミステリーの部分でも面白かったわけですが・・・
通信が全てバレたり、イージス艦のリアルさも良かった。
蘭ちゃんが戦いで負けるのも衝撃的だし、
今までの作品で唯一である、コナンの涙はやはり価値がある!
光彦の時計・おっちゃんの名刺がどっちも伏線とは思わなくて、当時は驚いた(笑)


笹倉さんが死んだ件は事故であるというところがしょぼくて・・・
事故なのに、倉田さんなんでそんな責任感じてるのっていうのはあるけども。


ラストのエンディングテーマのところで、ストーリーが進むのも面白い。
ゲスト声優の柴咲コウの演技も神ってる^^
ネット上での評判はあまり高くないですが、個人的には2年連続で最も好きな映画です。



02.純黒の悪夢
コレも涙なしでは観れない映画です^^
黒の組織であるキュラソーと子供たちの絆の深さがたまらんですね。


スタウト・アクアビットリースリングが殺されちゃうのもったいないよね(笑)
キールバーボンの大ピンチを晴らすのが赤井さんってのもたまらんです^^
松田刑事が出てくるのもキュンキュンしちゃうね。
コナンと赤井さんと安室が自由に動きながら重要な任務をそれぞれこなしているのも面白い。
黒の組織の飛行機を3人の協力で撃墜するところとか興奮しちゃいますし(笑)


最後の黒の組織キュラソー奪還のクレーンゲームは意味不明ですけど(笑)
もっとスマートに奪還出来るだろうと^^;
キュラソーの名前が物語に関係ある(5色の話し)ところとかも驚きです。


キュラソーが組織を裏切って、民間人を助けて死んでしまうところは悲しいですね。
残念ですが、ストーリー上、黒の組織の新参は死んじゃうん運命なんですが^^;
イルカのキーホルダーのくだりは感動しますね。
ちなみに、ゲスト声優の天海祐希の演技も最高です。



03.水平線上の陰謀
劇場版で唯一のおっちゃん大活躍な映画^^
日下の犯人を序盤に判明させてからの展開なのに、そこまで間延びせず、飽きさせないストーリー。


タカエ社長が殺されるところのくだりはイマイチですが、イマイチなところはそれくらいですかね。
ラストの子供たちが作った首飾りでコナンが助かるところは何回見ても泣くやーつ(笑)
かくれんぼの話しも好きですね。


っていうか・・・
この1位3位はクルーズ船の映画ですが、自分はクルーズ船が大好きなんだなと改めて思いましたね(笑)



ちなみに、8位以内は去年と全く同じでした。もはや神8ですね(笑)
急上昇は、瞳の中の暗殺者(8位→4位)。
この作品の犯人の冷静さ・頭の良さは随一では(笑)
佐藤刑事が打たれる衝撃もあるけど・・・
新一との思い出が伏線でラストで回収されるシーンも、記憶喪失の蘭をみんなで守るシーンもエエですね。


業火の向日葵は内容が難しいこともあるのか・・・
観るたびに面白く感じます。来年はもっと上がっているかも。


沈黙の15分は観るたびにどんどん下がっていく。
犯人が劇場版NO.1のクズっぷりすぎて(笑)


いよいよ2日後に迫った、今年の映画も初日に観に行きます^^
楽しい映画であることを願っています!