神奈川春季大会~東海大相模~

冬を過ぎ、いよいよ高校野球シーズンも本格化!
新チームの秋からの成長が見れる春季大会はワクワクドキドキしますね。


というわけで、
神奈川春季大会の東海大相模の応援に全試合行ってきました^^


2回戦


3回戦


準々決勝


準決勝


決勝


東海大相模
春季大会優勝おめでとう!!!





打線は全国屈指だと思いますね。
走塁意識の高さ・外野守備の守備範囲の広さ、シフトの精度などは完成度が高いかと思いますが・・・
内野守備・バントなど細かいミスも多いので、そこは夏に向けての課題かも知れないですね。


鵜沼・西川・山村・加藤の2年生に、遠藤・井上・金城・本間・松本・・・
どこからでもチャンスが作れる打線だと思います。
控えにも、吉沢をはじめとして、良い選手がいますしね。


投手力は、
野口が中心に春季大会は戦っていましたけど、他にも、頭数は多いですからね。
特に、諸隈が復活したのはかなり大きいですね。
紫藤が後ろに回って安定感を見せていたので、先発が全力で初回から投げられるのは良いことだと思いました。


遠藤が1球も投げていなかったですけど、山村・笠川の2年生や、
期待の1年生投手も練習試合で投げているようですし、夏に向けての戦力UPが楽しみです。


顔面にデットボールを受けた、井上キャプテンの具合はとても気になりますが、
夏に向けて、元気な姿が見れることを願っております。



今回、試合を観た相手に触れると・・・
日大藤沢・向上・鎌倉学園桐光学園は強かったですね。一歩間違えれば負けると思う。
鎌倉学園の作田・桐光学園の安達など武富も含めて、レベルの高い左腕を攻略するのはいつの時代も大変だと改めて実感しましたね^^;



☆夏の神奈川大会

第1シード:東海大相模・横浜・桐光学園鎌倉学園
第2シード:向上・藤沢清流・弥栄・相洋
第3シード:湘南学院・橘学院・麻溝台・日大藤沢藤沢翔陵・戸塚・厚木北・光明相模原
主なシード落ち:慶応義塾桐蔭学園・星槎国際湘南・横浜隼人・日大・平塚学園・横浜商業・横浜商大


ノーシード爆弾がやべぇぇぇ!!!!!
慶応義塾桐蔭学園・星槎国際湘南は早い段階で戦いたくない相手ですね(笑)


さらに、横浜高校が準決勝で負けてしまったので、
夏の大会の組み合わせが・・・
東海大相模ブロック・横浜ブロックが同じドローに入ったので、準決勝で当たります。
正直、コレはキツイ。。


まぁ、自分に出来ることは・・・
激戦の神奈川を勝ち抜けるよう、全力で応援することですので、相手がどこであれ構わないのですがね^^
ガンバレ!東海大相模!!