東海大相模 ~神奈川春季大会~

春の大会
これは夏のシード取りが重要なので、ベスト4まで行ければ、
その後は勝っても負けてもあまり影響はないのですが・・・
まぁ、勝つに越したことはないのですけども(笑)






東海大相模の戦績>
●地区予選:東海大相模 14-1 綾瀬
●地区予選:東海大相模 16-0 上鶴間
●地区予選:10-0 大和西
●2回戦:東海大相模 20-0 川崎北
●3回戦:東海大相模 10-0 厚木北
●4回戦:東海大相模 8-4 横浜商業
●準々決勝:東海大相模 13-2 横浜創学館
●準決勝:東海大相模 1-2 相洋
●関東大会出場決定戦:東海大相模 3-8 横浜隼人


観戦が出来たのは、4回戦と準決勝と関東大会出場決定戦の3試合。


結果は残念かも知れないが、
秋からの成長が観られたことがひとまずは良かった。


内野のシートノックも秋に比べたら格段に良かったですが、個人的にはまだまだ(笑)
打撃中心で守備をある程度は捨てているのでしょうけど・・・
内外野の連携・外野守備陣の返球・キャッチャーの捕球ミスが多いなど課題は多く見えましたね。
特に外野からの返球が内野に帰らずに、ビールがコロコロ転がっているシーン何度も観たのはキツイ。


急造野手ばかりなので致し方ないのだと思いますが、これが立て直せるのか。
夏までにもっと上げていかなければ、大事なところでのミスは必ず出ると思っています。


野手陣の打撃力(スイングスピード・打球の速さ)は素晴らしいところも見えたし、身体が大きくなっていたり、冬を越しての成長が観られたのですが、東海大相模が伝統的に左腕に弱いのはこの世代も継続なので、徹底的な左腕対策が必須になりましたね。


相洋も横浜隼人も左腕にやられたわけですが・・・
長打が出ないのは良いのですが、左腕相手にみんな力任せに引っ張りが見えてしまったことが残念。
凡フライやニゴロだらけだったのは反省しなければならないところ。
横浜隼人の石橋くん相手に見せた、山内くんの9回の流し打ちや及川くんのショート内野安打×2本。
あれを続けていくイメージではないですかね。


1年生の金本くんと福田くんは本物でしたね。
金本くんは変化球にも崩されずにセンターに打てるセンスも素晴らしいし、パワーも本物で成長が楽しみ。
福田くんはフォーム超キレイで、腕のしなりが凄い。ストレートでも押せていたのも凄い。物凄い投手になる器だと思いますし、使いすぎずに大事に育てていって欲しいですね。


敗戦してのみんなの涙や金本くんの打てなかったときの悔しがり方など、
果敢に立ち向かって行こうとする反骨精神を観ていると、
このチームはまだまだ強くなれるのでは!と思わせてくれるシーンも垣間見えた。


夏に向けて2ヵ月しかない中で、どうチームを強くしていくのか?
去年の庄司くんのような救世主は現れるのか?


色々と楽しみにしながら2ヵ月間待っています。
夏の大会で更なる成長が観れることを期待して。


ガンバレ!東海大相模!!

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高校野球観戦ですが・・・
副産物として、色々な外食が出来るのも良いことね!




中華街のお気に入り店舗『一楽』のフカヒレチャーハン^^




横浜と言えば、お決まりのハングリータイガー



試合観戦は暑くて体力消耗するので、肉が無性に食べたくなる!
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山下公園の薔薇ちゃんキレイね^^